今回は、HTMLコードのtimeの使い方について解説します。
timeの使い方
HTMLコードのtimeは、日付や時間に対して使用するコードです。
特に、timeを記載しなくても問題はありませんが、
ブラウザに対して正確に時刻を理解してほしい場合は、
timeを使用しましょう。
使用例は、以下のデモをご覧ください。
See the Pen eYZjjye by ryu (@ryu-no-sss) on CodePen.
このように、datetimeに日付を記載します。
また、1つ目の例のように、time内に時刻を記載している場合は、
datetimeは、省略しても大丈夫です。
以下の表は、datetimeの値の付け方です。
| 日付 | 2020-09-15(年-月-分) |
| 時刻 | 18:30:10(時:分:秒) |
| 日付と時刻 | 2020-09-15 18:30:10 または、2020-09-15T18:30:10 |
日付と時刻の間は、半角スペースかTで区切ります。
まとめ
・timeは、ブラウザに対して日付や時刻を理解して欲しい場合に使用する。
・time内に、日付と時刻が記載されている場合は、datetimeを省略できる。
今回は、timeの使い方を紹介しました。
他にも、実戦でよく使うHTMLコードを以下のリンクの記事にまとめているので、ぜひ!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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