書体にコントラストをつける際の6つの方法(色編)

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今回は、書体にコントラストをつける際の6つの方法の6つ目『色編』について解説していきます。

今回初めて記事を見たという方は、ぜひ書体にコントラストをつける際の6つの方法の1つ目からご覧になってみてください。

色で、コントラストをつける方法

1.寒色と暖色を意識する

色によってコントラストをつける際、寒色と暖色の特徴も認識しましょう。

寒色の特徴:読者の目から遠ざかる(画面上では、引っ込む)
寒色:青、緑など

暖色の特徴:読者の注意を引きつける(画面上では、前面に出てくる)
暖色:赤、オレンジなど

暖色を使った場合、ごくわずかな赤だけでコントラストをつけることが可能です。

これは、暖色には読者の注意を引きつける(人の目を強く引きつける)特徴があるからです。

対して、寒色は、読者の目から遠ざかる(人の目を引きつけにくい)という特徴があるため、暖色に比べ多くの寒色が必要になります。

そのため、寒色でコントラストをつける際は、自分が思ってるより多くの寒色を使うように意識しましょう!

カラーデザインの基本について、以下の記事も参考にしてみてください。

2.白と黒でコントラストをつける

色でコントラストをつける方法として、文字の太さ、文字内の空白、行間、文字のサイズなどにバリエーションをつけることで表現することが可能です。

例えば、細い書体を文字間と行間をあけて設置すると明るい色が生まれます。

逆に、太い書体を行間をつめて設置すると暗く重い色が生まれます。

このことから、1つの色でも行間や文字のサイズ、太さを変えることで、読者に与える印象(色)は、変わります。

まとめ

・寒色と暖色を意識する。

・文字のサイズや太さ、行間、文字の空白を利用することで、1つの色でも、読者に与える印象(色)を変えることが出来る。

以上で、書体にコントラストをつける際の6つの方法の全ての解説が終わりました。

私自身、ホームページや雑誌を読むときは、紹介した6つの方法を意識しながら読むことで、自分の知識として定着出来るように学習していきたいと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。