今回は、以前『デザインの4つの基本原則について』で紹介した内容を補足したものになります。
今回の内容は、『近接の原則』について解説していきたいと思います。
『近接の原則』のおさらい
まずは、ざっくりと『近接の原則』とは何かを説明します。
『近接の原則』とは、関連している要素(内容)と要素(内容)を、近づけることです。
詳しくは、以下の記事をご覧ください。
ゲシュタルトの法則
『近接の原則』のおさらいで、『近接の原則』とは、要素と要素を近づけることで、関連性を強くさせると説明しました。
なぜ、関連した要素と要素を近づけるのかというと、人は無意識のうちに同じ形をしたものや、近くにあるもの同士を、1つのまとまりとして認識しようとします。
このような性質のことを、『ゲシュタルトの法則』といいます。
この性質は、多くの人に当てはまることなので、うまくデザインに落とし込みましょう!
近接を作る上でのポイント
近接をする際には、以下のポイントに注意してください。
ポイント1:関連性の高い情報を見極め、関連性の高い情報は近くに配置する。
ポイント2:関連性の低い情報は、近くに配置しない
ポイント3:関連性の高いグループと低いグループを配置する際は、余白を意識的に使う
いろいろな近接方法
近接の方法には、要素を近づける以外に、色や形でグループ化(類似)する方法、括弧や線などで囲む(閉合)などがあります。
同じ色や形(類似)は、無意識で1つのまとまりと認識されやすいという特徴があります。
以下の画像のように、赤い丸とグレーの四角は、関連性が高いと言えます。

また括弧や線などで要素を囲むことで近接を作ることが可能です。

まとめ
今回は、以前紹介した『デザインの4つの基本原則について』の『近接の原則』の補足として解説していきました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。