整列の原則
前回は、4つの基本原則のうちの近接について解説しました。
まだ読んでないという方は、以下のリンクよりぜひ!
https://ryunosukeblog.tatu-hobby.com.tatu-hobby.com/2020/08/23/design/
さて、今回は、4つの基本原則の2つ目『整列』について解説していきます。
整列の原則とは
整列の原則とは、ページ上の全てのものを意識的に配置することです。
言葉ではわかりづらいので、以下の例をご覧ください。
せいれつ せいれつ
整列
せいれつ せいれつ
こちらの例では、左揃え・中央揃え・右揃えが同一のページに存在しており、どの要素も整列しているとは、言い難いです。(基本的に、3種類を同一のページで使うのはNG)
一方、以下の例では、
せいれつ
せいれつ
整列
せいれつ
せいれつ
右揃えで統一しており、この2つのテキストのグループを結びつける力強い透明な線が存在しています。
このように見えない透明の線を作ることを、整列と言います。
中央揃えがもつ効果
ここで、中央揃えがもつ効果についても解説していきます。
中央揃えは、もっとも一般的に使われている整列方法と言われ、フォーマル・静か・普通という印象を与えます。
その反面、ただ単に退屈に見えることもあります。
このような中央揃えがもつ効果を、理解し意識的に使うことにより、最大の効果を発揮します。
まとめ
整列の基本的な目的は、ページの一体化と組織化です。
すなわち、意識的に要素を配置することが大事!
大事なポイント
・同一ページに2種類以上の文字揃えを用いない(左揃え・中央揃え・右揃え)
・本記事の例で説明したテキストのグループとグループを結ぶ強い透明の線を作る。
最後に、HPやチラシなどを見て、意識的に整列している箇所を見つけるようにしましょう!
筆者も、日々基本原則を意識しながら、HPやチラシを見るように心がけています。
ということで、次回は、基本原則の反復について解説します。